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Funglishの取組

笑う 「Funglish」とは

「Funglish」とは、楽しいの「Fun」と英語の「English」を合わせた造語です。

 富岡市では、楽しみながら英語を学んでいくなかで、自分の話す英語に自信を持ち、世界中の人と積極的にコミュニケーションを図ることができる生徒の育成を目指しています。

 

 妙義中学校の「Funglish」の取組を紹介します。

 

<Funglish掲示コーナー>

階段の踊り場に、英語に親しめる「Funglish掲示コーナー」があります。世界の文化紹介などを随時更新しています。隣には「Funglish意見箱」も設置され、質問や「こんなことをやりたい!」というリクエストを、投函できるようになっています。

 

<Funglish Room>

本校では、1階東校舎に専用の「Funglish Room」を設置し、毎日の授業で活用しています。教室には英語の資料や掲示物が充実しており、視覚的にも英語に親しめる空間となっています。

 

<ALT(外国語指導助手)>
本校には、グアムから来日したALTの先生が配置され、英語担当の教諭と一緒に授業を行っています。

主な役割
• 「本物の英語」に触れる ネイティブならではの発音や表現を聴き、英語を「音」として自然に捉える力を養います。
• 「伝える楽しさ」を知る 学んだ英語を使って実際に外国の人と会話する体験を通じ、コミュニケーションへの自信を育てます。
• 「世界」を身近に感じる 文化や考え方の違いを直接教わることで、日本だけでなく海外にも目を向ける広い視野(国際感覚)を養います。

 

 「英語を使って世界の人とつながる楽しさ」を教えてくれる先生です。

 

<英語検定へのチャレンジ>

富市内の中学生には、英検の検定料の半額を補助をしてくれる富岡市の制度があります。英検受験へのチャレンジをきっかけに、さらに英語を学習して、英語力を高めてほしいと思います。

 

 

 

05/01